第一章 第064話 「また、おぶりびおん」
…ココ、嫌だど。
ちょっと前に、でいどらのバケモノに追い回された記憶が蘇るど。
ということで、オダはいつもより遠めに取材することにしたど。
三人は、魂抜けちゃった間抜けちゃんたちを探しに、ウロウロ。
おお!
さっそくでいどらのバケモノが来たど!
レキシィ 「来た! キタヨ!」
ヴェーラ 「どうしよう…!」
うふふ、動揺してるだナ
スノウ 「構えて! レキシィは後ろで援護! ヴェーラはわたしと来て、右へ!」
スノウは的確な指示で陣形を作ったど。
しかし、思ったようには動いてないみたいだど・・・。
うふふ、若手ふたりはワタワタしてるどー。
…ん、いやいや、コレ、二人とも結構強いだな。。。

スノウ 「結構良かったわね。
回復ありがとう、レキシィ。 挟み撃ちも上手くいったね、ヴェーラ。
思った通りだったわ」
レキシィ 「へへッ! 任せてよ」
ヴェーラ 「もしかして…、私たちの力を信頼して、今回のオブリビオン行きを決めたんですか?」
スノウ 「少し、ね。 でも一番の目的は鍛錬だから、気を抜かないようにね」
…けっこう見込みあるだな。
よし、戦闘をよーく取材してみるど。
ちょっと前に、でいどらのバケモノに追い回された記憶が蘇るど。
ということで、オダはいつもより遠めに取材することにしたど。
三人は、魂抜けちゃった間抜けちゃんたちを探しに、ウロウロ。
おお!
さっそくでいどらのバケモノが来たど!
レキシィ 「来た! キタヨ!」
ヴェーラ 「どうしよう…!」
うふふ、動揺してるだナ
スノウ 「構えて! レキシィは後ろで援護! ヴェーラはわたしと来て、右へ!」
スノウは的確な指示で陣形を作ったど。
しかし、思ったようには動いてないみたいだど・・・。
うふふ、若手ふたりはワタワタしてるどー。
…ん、いやいや、コレ、二人とも結構強いだな。。。

スノウ 「結構良かったわね。
回復ありがとう、レキシィ。 挟み撃ちも上手くいったね、ヴェーラ。
思った通りだったわ」
レキシィ 「へへッ! 任せてよ」
ヴェーラ 「もしかして…、私たちの力を信頼して、今回のオブリビオン行きを決めたんですか?」
スノウ 「少し、ね。 でも一番の目的は鍛錬だから、気を抜かないようにね」
…けっこう見込みあるだな。
よし、戦闘をよーく取材してみるど。
第一章 第063話 「無理をした人達 無理をする人達」
酔っ払いを相手にしたり、スノウの話でしんみりしたりしつつ、
宝探しの遺跡への旅を続ける御一行。
長いど…。
ファイターズギルドの仕事しなきゃダメだどー?
あで?
スノウ達が立ち止まったど。

遠くに人が何人かいるみたいだど。
レキシィ 「何やってんだろアレ。 ピクニック?」
ヴェーラ 「え? …うーん、違うみたいだよ?」
そうそう、あの人達、ずーっと立ったままだど。
シュールだど。
スノウ 「…様子がおかしい。 行ってみましょう。
何かの魔法の効果かもしれない。 気をつけて…」
辺りを警戒しつつ、ゆっくり近づくど・・・。

スノウ 「…大丈夫ですか?」
へんじがない。
レキシィ 「ちょっと! 立ったまま寝てやんのー! ウケる」
ヴェーラ 「・・・? ・・・????」
本当だど・・・。
立ったまま寝てるど!
宝探しの遺跡への旅を続ける御一行。
長いど…。
ファイターズギルドの仕事しなきゃダメだどー?
あで?
スノウ達が立ち止まったど。

遠くに人が何人かいるみたいだど。
レキシィ 「何やってんだろアレ。 ピクニック?」
ヴェーラ 「え? …うーん、違うみたいだよ?」
そうそう、あの人達、ずーっと立ったままだど。
シュールだど。
スノウ 「…様子がおかしい。 行ってみましょう。
何かの魔法の効果かもしれない。 気をつけて…」
辺りを警戒しつつ、ゆっくり近づくど・・・。

スノウ 「…大丈夫ですか?」
へんじがない。
レキシィ 「ちょっと! 立ったまま寝てやんのー! ウケる」
ヴェーラ 「・・・? ・・・????」
本当だど・・・。
立ったまま寝てるど!